2023.8「雨粒」
8/1
・昨日、今日と、むかしのつらかったことが夢に出てくる。
・夜。以前、道教の夢をみたときの感じ。
清浄な、高いものに導かれている感じ。
8/2
・夢日記。星座を頼りに山の砂利道を進む。途中の藪にトラが3頭。おそるおそる通りすぎるけど、トラはおとなしくて、指で触れても大丈夫だった(4/15にみたトラの夢が一歩進んだ感じ?)。
トラ3頭分の、潜在意識下の奔放なエネルギー。抱えきれずに苦しみのもとだったけれど、エネルギーを扱えるだけの準備が整った、ということだろうか。
本来は世の中に還元すべきエネルギーなんだとおもう。
8/3
・昨夜からやたら眠くて、よく眠る。
8/8
・昼過ぎ、胸が泣いてる感じが何度か。世界や人々を信じられずにいたということが、こんなに苦しみだったとは。
8/9
・夢日記、2つ。
1、太陽系の成立についての新説を発表する在野の研究者。最初は小さい星がたくさんあり、それらが回転しながら干渉しあった、という動画をみせてくれた。
2、宗教施設が爆破された。犯人はアンドロイド。
・夕方、幼稚園の匂いを思い出した。
それから、小さいときにお世話になった先生のことも。先生がやめることになり、先生にしがみついて泣いたときのぬくもり。
・過去に後悔してたことを振り返っても、いまはもう、「それでいいよ、それでいいよ」としか。
・みえたイメージ。
横に大きく広がった樹から、たくさんの木の実が落ちる。
ゆっくり、ゆっくり。
そのひとつひとつが、誰かの人生。
8/10
・夢日記。夢のなかでは外国人の女性で、オリンピック選手。遠征先で小さな子と出会い、その子を養子にもらうことになった。ずっと子供がほしかった、という自分の気持ちをようやく認めることができて、号泣したところで目がさめた。
・残り少ない日々だもの、大きななにかにまかせて生きてみたいわ。
なにも起こっていないようにおもえても。
8/11
・お昼すぎ。自分を見守ってくれている存在を濃厚に感じる。上のほうにいるのではなく、自分の目線とぴったり重なっている。
やさしい、やさしい、波のよう。
8/13
・数日前、無数の雨粒が落ちる場面が浮かんだ。
雨粒のひとつひとつが、まわりの風景を映し込みながら、あっという間に消えていく。
雨粒が人の姿と重なってみえた。
無数の人々が、まわりの人間模様を映し込みながら、あっという間に生を終えていく。
その尊さ。けなげさ。
あぁ自分は、雨粒の音に耳を傾けていたいんだとおもった。
・寝ようとしたら、涙が流れた。
からだの下から上に向かって黄色く太い流れがとろりとろり流れていた。
8/14
・生まれてはじめてかもしれない。自分で自分に興味がわいてきた。
あなたは、一体、何者?
これから先、なにをするの?
とても興味があるの。
あなたがみる風景を一緒にみてみたいわ。
8/16
・朝、セミの鳴き声が胸で鳴ってる。
8/18
・夕食が驚くほどおいしい。
8/19
・今朝やっと、しんどいのが抜けた。
・自分の部屋が、自分の部屋じゃないようにおもえる。
・甲子園みてても、世界陸上みてても、なんかすごいなあ、いいなあ、という感じ。
ガラスの食器をみてても、これがこういうかたちとして顕れていることに驚嘆してしまう。
こんなにもゆたかな世界を見逃していたなんて。
8/20
・朝、散歩。ふつうの住宅街を歩いているだけなのに、あまりのゆたかさに言葉を失う。
8/23
・ホームセンターで買い物。歩いてるひとたちをみてると、もうあまり「個」としてはみられなくなってるみたいだ。
生きているんだなあ、生きているなにかの動きなんだなあ、という感じ。
・このところ、涙腺がゆるい。昨日の夜も、寝るとき、ふっと身体のちからが抜けて、泣きそうになった。
8/24
・夕食時、家族がお箸を動かしたりしているのだけど、いつもと見え方が違う。なんかこう、流動している感じというか。「バラバラの個人が動いてる」という感じじゃない。
しあわせだなあ、となる。
夕食がおいしい。
8/25
・家族とおでかけ。両親に対する気持ちが、いつの間にか、とてもやわらかいものに変わっているのに気づく。
野菜売り場の野菜たちの向こうに、土の香りと育てた人のぬくもりを感じる(気がする)。
道を歩く見知らぬ誰かがとても愛おしくなる。
・大切なもの、愛おしいものは、そこかしこにある。
8/30
・ある冊子を読んでは泣きそうになり、テレビのドキュメンタリーみては泣きそうになる。
8/31
・「安心しなさい」「わたしの手に委ねなさい」みたいな感じが来る。
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