2023.12「夢からさめたら」

12/1

・夢日記。外国の牧師?神父?さん、それからシスターからおはなしを伺ってるという夢。


12/2

・夜、なんか全身から涙がにじみでるような感じ。意識がいつもと違うところをさまよいはじめて、小学生の頃のこと、祖父母のことを思い出したりしていたっけ。

 

12/3

・日曜日のお昼下がり。懐かしく感じるのは、たぶん、人や世界との情緒的なつながりを感じられているからだとおもう。情緒的なつながりって、人が生きていくために、なくてはならないものなのね。


12/6

・10代の頃の自分が、現在の自分を応援してくれてるような感覚。


12/7

・夕方、からだのなかが星のよう。

・夜、懐かしいような、悲しいような、さみしいような、愛おしいような。ジェニファー・マシューズさんのいうloving poignancy?(『ただそのままでいるための超簡約指南』)

・夜中に目がさめる。こっち側(主体の側)にはなにもない。

 なんと豊穣な「なにもなさ」であることか。

 いつの間にか、知らず知らずダグラス・ハーディング的な実感が深まっていたみたい。とくにワークに励んでいたわけでもないのに。


12/8

・お昼ごろ、また泣きたい感じ。喉と胸のあたり。一週間ぐらいまえから、またゆるみ始めてる。


12/11

・怒りの底に、悲しい、がある。


12/12

・なんだか強烈にかなしいような、さみしいような。いままで情熱を注いでいたものが色褪せていく感じ? うまくいえない。


12/13

・夕方。あの夕陽が自分のなかにあるのだとおもえる、この感じ。あんなに美しいものが自分のなかにあるというのは、慰めになる。

・夜中に目がさめる。戦争。宗教。人類の歴史が、自分のなかでくりかえされているのをみているような感じ。


12/14

・ひだまりのなかを歩いている感じがする。神という言葉より、intimacy(親しみ)のほうがしっくりする。

 愛されていると実感するがゆえに、それに応えたい、とおもえる。やりたいことを素直にやりたい、やっていい、っておもえる。

・お風呂に入ってたら、マンダラが思い浮かんだわ。


12/15

・珍しく早起き。朝、少し祈る。

・久しぶりに本屋。もう残りの人生では、ここに置いてるある本のほとんどを理解せずに去るんだなあ、としんみり。

 まだ見ていない美しいもの、まだ出会っていない懐かしい物語、それらを見ずにこの世を去るのはさみしい。

 鍵屋さんの音。バスの音。肌寒さも懐かしい。大阪のおじいちゃん、おばあちゃんチを思い出す。

・夜中にうなされて目がさめる。自分のなかのプログラミング(植え付けられた観念)が夢に出ている。


12/16

・朝からうれしくてたまらない。生きているというのは、きっとうれしいことなんだ。


12/17

・夢日記。なんか中学生の頃の苦しみが夢で昇華されてる感じ。


12/21

・夜、ふと思い出す。

 「久方の光のどけき春の日にしづ心なく花の散るらむ」

 悲しい気持ちが何度かよぎる。

 無駄とはいわないが、あまりにも寄り道をしすぎた。もうあまり寄り道せずにいこう、という気持ちがつよい。人生は有限だ。


12/22

・思考って、おもしろい。勉強やタスク管理についても、これでいいんだ、とおもえるようになってきた。

 40歳を前にしてようやく、思考に使われず、思考をちゃんと道具として使えるようになってきた、ということかな。

 10代の頃に知りたかったことを、いまようやく知ることができた、という感じ。1周した感じ。

 いま知ってることを10代の頃に知っていたら、ぜんぜん違う人生になっただろうな。


12/23

・一日遅れのゆず風呂。

 存在することの不思議。

 思考を邪魔者だとはおもわない。それよりも、思考できることの不思議をおもう。

・夜、せつない気持ち。


12/24

・朝。生きているということの不可思議さ。ありがたさ。ありえなさ。


12/26

・朝、目がさめようするとき、夢と現(うつつ)の境界線を何度も行ったり来たり。

・お昼。ふだんの自分とは違う存在が、たしかに胸のあたりにいる。


12/27

・先日、Rubem Alvesの英訳を読んでいたら、saudadeという言葉に出会った。よくわからないけれど、なんだか魅力的な言葉。

・昼寝から目がさめると、O Come All Ye Faithfulが脳裏に蘇る。


12/28

・夜、中学校の廊下を思い出す。あの頃の怒りって、本質としての「わたし」を認めてくれないことからくる怒りだったんだ、とおもう。

・ちゃんと歩んでいきたい。それが来年の抱負。善く生きる、だ。


12/29

・明け方に目がさめて、身体(肉体)の内側にもうひとつ、膜のような身体があるのに気づく。エーテル体?


12/30

・夜中に目がさめる。

 これからどうなるんだろう、という不安がやってくる。

 でも、存在していることの神秘をおもうと、これを信頼していこう、とおもえる。

 存在しているということは、とてつもないことなんだ。

 夜がつめたい。年の暮れの空気。


12/31

・夢日記。タイに留学してる夢をみた。

・朝、目がさめると、ロンドンの小学校、中学校のことを思い出す。懐かしい。

・今月はどういうわけか、ダグラス・ハーディングやジェニファー・マシューズがゆーてるようなことをよく実感するようになっていた。禅とは違うけど、いいものだとおもう。

 なんだか正気に戻ったよう。わるい夢をみていたんだ。

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