2025.6「通路」

6/4

・胸からのびる通路の向こうに、女性のおもかげを感じる。すずやかなひと。ぼくのことを見守ってくれている。あなたはダレ?


6/20

・タクシーでおしゃべり。人それぞれの暮らしがあるんだなあ。


6/22

・日曜の電車。いまここでこうしていることが、ここでこうしていることなのだと、深く了解される。

・ラーメン屋に入って、このお客さん同士でおなじ空間にいて、あいみょんの「裸の心」をきいてるっていう、この状況に易を感じる。


6/24

・電車。隣の女子中学生が勉強してたんで、ぼくも。まだしばらく受験勉強の日々は続くのだろうか。やれやれ。


6/25

・誇りをもって仕事をしてるひとは、気持ちいい。


6/27

・車窓の外を眺めているだけで、街を歩いているだけで、せつない。

 生きることのかなしみ。

 ひとりひとり懸命に生きている。

 こういうのは、慈悲をよびおこすな。

・帰りの電車、泣きたくなる。

・世界はおもちゃ箱。

・世界が好きだ。それはつまり、自分が好きだということだ。


6/28

・昨日から、またひとつゆるんだみたいだ。うるうるする。

・アイドルグループ。あんなふうに嘘をつきながら人々の投影を集めるというのは、非常な苦しみだ。

 自分に素直になるまで、ときに、ながいながい道のりだ。


6/29

・いとおしい。対象があるのかないのかわからないような、いとおしさだ。

・朝、なぜかふいにアテネに旅行したときのことを思い出す。

・生きたい。たとえすりきれるだけの結末であっても。


6/30

・朝、電車のなかでまたうるうる。もうなにもいえなくなる。生とか死とか、自分が考えていたものとは違うようだ。

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